ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
京都市西京区にお住まいのお客様より、屋根修理のお問い合わせをいただきました。ご依頼主様のお宅は、築23年が経過しており、これまで一度も屋根のメンテナンスを行っていなかったとのことです。年月を重ねる中で、屋根の状態がどうなっているのか心配され、今回のご相談に至りました。
現場にお伺いし、屋根を詳しく確認すると、カラーベストの塗膜がかなり薄くなっており、すでに素地が露出している部分も見受けられました。このまま放置すると、さらなる劣化や雨漏りの原因になりかねません。また、棟板金も錆びが目立ち、経年劣化が進行している状態でした。特に棟板金の劣化は、強風や台風の際に屋根材の飛散などのリスクを高めるため、早急な対応が求められる状況です。
今回は、屋根カバー工法による全体的なメンテナンスをおこないました。
京都市西京区で屋根カバー工法を行った時の様子をご紹介します。
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こちらが施工前の様子です。
下地は劣化がなくしっかりしていましたが、何かしらの修繕が必要な状態です。
屋根塗装は、耐用年数が10~15年ですがそれ以降は再塗装ができず、その後は葺き替え工事が必要な可能性が多くあります。その場合、費用が高額になりご負担が増えることから、今回はカバー工法での工事をご提案しご依頼いただきました。
まず、既存のカラーベストの上から、屋根全体に防水シートのアスファルトルーフィングを施工します。
このルーフィングは、防水機能に加えアスファルトによって結露を軽減する性能があります。
立平本体と棟部分の取り合い部分は、棟に水が入り込まないように立ち上がりを加工、更に棟の下地部分にエプロン面戸を入れました。また、吹降りの水が入り込まないよう二重にして工夫しています。
今回の屋根材は「立平」で色は「スターゴールド」をお選び頂きました。屋根材の色によってスタイリッシュでオシャレにすることができます。
この度は、株式会社Re,ルーフにご依頼いただき誠にありがとうございました。
今回施工した屋根材「立平」は立平葺き専用の屋根材です。
立平葺きとは、一枚の板を棟から軒先に向かって縦に施工することで、縦平葺きや縦葺きとも呼ばれています。
屋根材には色々な種類がありますが、今注目を集めているのが金属屋根です。新築はもちろん、スレート屋根から金属屋根へのリフォームも数多く行われています。その理由は、金属屋根の軽さ、デザイン性、長寿命さ、そして断熱効果や高耐久性といった特長にあります。
立平葺きに使用されるガルバリウム鋼板は、金属屋根材の中でも特に軽くて耐久性が優れています。その結果、耐震性にも優れ、最も効果的な屋根材と言えます。
さらに、立平葺きは1枚の板金で屋根全体を覆います。これにより、屋根につなぎ目がなく、雨水の浸入を防ぐことができます。雨漏りの心配をしたくない方には、立平葺きが最適な選択肢となります。
立平葺きってどんな工法?雨漏りや地震の心配をなくしたい方必見
株式会社Re,ルーフではお客様一人一人に合った最適な施工プランをご提案いたします。
屋根修理、雨漏り修理は株式会社Re,ルーフにお任せください!
現場住所 | 京都市西京区 |
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施工内容 | カバー工法 |
施工箇所詳細 | 屋根全体 |
施工期間 | 5日 |
使用屋根材1 | 立平 |
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