ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
都道府県から職人を探す
東大阪小坂にお住まいのお客様より雨もり修理のご依頼をいただきました。
「天井から雨漏りがしている」とのことでお問い合わせくださりました。
別の班が別日に散水検査をしたら冠瓦のビス穴が雨漏りの原因だと判明しました。
その穴を瓦専用のシーリングで埋めてご対応いたしました。
こちらが雨漏りのきっかけになったビス穴です。
「そもそもこの穴は何のためにあるものなの?」
と疑問に思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この穴は瓦を止めるためのビス穴なんです。
このビス穴はビスを打ってはじめて貫通するのですが、このお宅はそもそもビス穴にビスが通されていませんでした。
「ん?それならなぜ穴が空いたの?」
次はこのような疑問が浮かぶかと思いますが、それは紫外線や雨などの影響で劣化して貫通することがあるんですね。
その貫通した穴から雨水が入り、葺き土を抜けて雨漏りが起こる、という流れなんです。
ビス穴は阪神淡路大震災以降は必ずビスを打つことが義務になったのですが、震災以前はむしろ打たないのが主流でした。
なので、古いお宅ではこうした雨漏りが起きてしまうんです。
そんなビス穴を瓦専用のシーリングで埋めていきます。
こうすることで雨水は侵入してきません!
ただ、シーリングも耐用年数がありまして、7年ほどで劣化してしまいます。
なので定期的なメンテナンスは必要なので注意しておいてくださいね。
雨樋に穴が空いていたのを発見したので、サービスで塞いでおきました!
こちらで完工です!
この度は雨もり屋にご依頼いただきまして誠にありがとうございました。
しっかり原因を解消いたしましたので、安心してお過ごしください!
当社では、雨漏りの原因を散水検査で徹底的に洗い出します。
目視で原因箇所が判明する場合もありますが、ほとんどは散水検査で丁寧に原因箇所を探っていきます。
じゃないと、過剰工事になって余分なコストが嵩んでしまうからです。
そうならないためにも、いかにしっかり丁寧に向き合うかを心がけています。
もしも、雨漏りが直らない、再発をしてしまった、などのお悩みがございましたらお気軽にお問合せください。
迅速にご対応いたします!
現場住所 | 東大阪小坂 |
---|---|
施工内容 | 冠瓦ビス穴補修工事 |
施工箇所詳細 | 屋根、雨樋 |
施工期間 | 2日(うち1日は散水検査) |
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
お気軽にご質問ください
LINEでかんたん
問い合わせ&職人案内