ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
スレート(カラーベスト)屋根の特徴や長持ちさせる為のメンテナンス内容をご紹介
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KNOWLEDGE
街をざっと見渡してみても、屋根の種類には様々なものがあります。
この日本でもっとも馴染み深いものが、瓦屋根ですよね。
さらには昨今最も人気の高い、ガルバリウム鋼板屋根などもご存知の方はおられるでしょう。
そんな屋根の種類のひとつ、スレート(カラーベスト)屋根を今回は取り上げたいと思います。
とてもポピュラーな屋根ですが、瓦屋根やガルバリウム鋼板屋根よりは正確に知られていないかもしれません。
他の屋根と何が違う?メリット、デメリットは?それらの内容をご紹介していきます。
どの屋根材を選べば良いの?各屋根材のメリット・デメリットについて
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スレート(カラーベスト)屋根は、ケイミュー社が販売する屋根材の商品名です。
「スレート」とは石(粘板岩)のことを指し、ヨーロッパでは天然石を用いたスレート屋根は古くから用いられてきました。日本の住宅で使用されていりのは、約5mmほどの薄い板状の形状をしており、素材はセメントに繊維質を混ぜたものとなっています。
屋根材の名称としては「化粧スレート」と呼ばれるものになります。
カラーベストと一般的に呼ばれていますが、会社によってはスレートやコロニアル、スレート瓦などと呼ばれたりします。
「コロニアル」も「カラーベスト」も商品名であり、同じものを指しています。
厳密にいうとカラーベストはケイミュー社の販売するスレート屋根材のシリーズ名であり、「コロニアル」はその中の商品名です。
スレート屋根は高度経済成長期に、瓦に比べて安価で軽量で大量生産できる屋根材として広く普及しました。
現在ではさらに軽量で耐久性も高いガルバリウム鋼板の屋根がポピュラーになっています。
参考記事:屋根材市場に関する調査を実施(2022年)| 矢野経済研究所
カラーベスト屋根は勾配のある屋根に用いられます。一般的な工法としては、屋根の骨組みの上に板(野地板)を貼って、その上にルーフィングと呼ばれる防水性の高いシートを敷き、最後にカラーベストで覆うことになります。
デザインが豊富なため商品として取扱うメーカーも多く、現代でも新築や葺き替え工事など多くの家で使われています。
スレート屋根は、製造された年代によって、アスベストが含まれている可能性があり、また耐久性にも幅があります。
アスベストの規制前である1990年前半までに製造されたスレートには、アスベストが含まれている可能性が高くなります。
アスベストは耐久性を与える素材として規制前までは広く使用されていました。そのためこの時期のスレートは丈夫であり、割れにくくなっています。
しかしリフォームの際には、アスベストの処分費用が必要となり、葺き替えの費用が高額になります。
アスベストの人体への影響に対して社会的に危機感が高まり、規制が進むにつれて各企業はアスベストにかわる建材を使用し始めます。
しかしまだ研究や検証が十分に進まないうちに発売された製品の中には耐久性が不十分で、10年程度でひび割れや剥離などの劣化を起こしてしまう耐久性に乏しい屋根材が含まれます。
劣化すると雨漏りを起こす危険も高い屋根材です。
ノンアスベストやノンアスなどと呼ばれます。(製品としてはニチハのパミールやセキスイかわらUが有名です)
アスベストが規制されて以降に製造されたスレートで、アスベストを含まず、第二世代を改良したため耐久性もあるスレートです。
では、屋根材として普及しているカラーベストのメリットやデメリットについて見ていきます。
スレート(カラーベスト)屋根には下記のようなメリットがあります。
・ガルバリウム鋼板などの金属屋根に比べ価格が安い
・カラーバリエーションやデザインが豊富
・瓦と比較すると軽い
・施工業者が多い
まず価格についてですが、瓦は勿論のことガルバリウム鋼板といった他の材料に較べても価格は低く抑えられています。
・安価な屋根材
以下の表は、代表的な屋根材の相場です。
ほかの屋根材と比較すると、コロニアル屋根は安いので、リフォームする際に費用をなるべくコストを抑えることができます。
| 屋根材 | 施工単価 |
|---|---|
| コロニアル屋根 | ¥4,500~/㎡ |
| セメント瓦 | ¥8,000~/㎡ |
| ガルバリウム鋼板 | ¥10,000~/㎡ |
| 日本瓦 | ¥12,000~/㎡ |
| 銅板 | ¥20,000~/㎡ |
また豊富なカラーやデザイン性も、近年洋風化している日本の家屋にマッチしやすいでしょう。
多くのカラーバリエーションとデザインがあるので、家にあった色あいの屋根にすることができ、また他とは違った個性的なテイストのデザインにすることもできます。
そして重量。カラーベスト屋根は、厚さ5mmほどで非常に薄く軽量です。
瓦屋根に較べるとカラーベストは約半分の重量であり、非常に軽い屋根材のため、建物の躯体にかかる負担が少なくなります。そのため、屋根全体の重量も軽くなるので、家への重量の負荷も少なくなることから、地震などで揺れを軽減できます。
また、軽いということは施工性においても他の材料より有利になるため、施工費を抑えることができます。
ただし金属屋根よりは重いため、より軽さを求める場合は金属屋根の方がおすすめです。
先ほど申し上げた通り、カラーベスト屋根は普及率が高い屋根材なのと、施工もそれほど難しくないため対応できる屋根業者も多くあります。また、それにともない技術面においても向上していることからトラブルが発生することが比較的少ないです。
スレート(カラーベスト)屋根のデメリットについてもご紹介します。
・経年劣化しやすい
・アスベストが含まれている可能性がある
・コケやカビが発生しやすい
・凍害等の恐れがある
屋根材が薄く軽量で耐震性に優れているものの、そのため台風や強風によって屋根が飛ばされる可能性もあります。
また、塗膜が剥がれてしまうことや割れてしまうこともあり、それにより防水性が保てなくなり雨漏りの原因にもなる場合があります。
カラーベストはセメントが主材のため十分な防水性能が期待できません。そのため防水性のある塗装仕上げをすることでカラーベストは屋根材としての機能を発揮します。しかし塗装は、屋根表面に直接日光に晒され風雨に耐えるうちに劣化しやすいものなのです。
そのため定期的な塗装によるメンテナンスが欠かせません。
200年より前に製造販売されていたコロニアルにはアスベスト(石綿)が含まれている可能性があります。
人の身体への影響はないとされていますが、屋根の解体や撤去の際は飛散することもありますので、注意が必要です。その場合は、専門の業者でしか対応できず費用も掛かります。
コロニアル屋根材の表面は、凹凸がありザラザラしているためその隙間に汚れが付着しやすく、そこからカビやコケが発生することもあります。特に塗装が剥がれた状態だと防水性が劣ってしまうことで、更に増殖し、最悪の場合家の内部まで入り込んでしまうこともあります。
また、カラーベストは基材がセメントのため中に含まれる水分量が多く、その水分が冬季に凍結していまう可能性もあります。

カラーベスト屋根で雨漏りがした場合は、どのようなことを疑えばいいのでしょうか。
基本的には瓦屋根と同じで、屋根材の割れやズレ、雨仕舞の損傷といったものが主な原因になります。
屋根からの雨漏りについて解説
しかしカラーベストの場合、前述したとおり塗装の劣化で防水性能が落ち、雨漏りの原因になることがあるのです。
他にもコケや藻類が生えてしまうこともあります。これもカラーベストの劣化を早め、雨漏りの原因になりますので定期的な点検を行いましょう。
屋根に生えた草は放っておくと危険!雨漏りが起こる前にメンテナンスしましょう
次の項目で、メンテナンス方法を紹介いたします。
スレート(カラーベスト)屋根の寿命とはいったいどれぐらいなのでしょうか。
製造された時期にもよりますが、一般的には20年から30年が寿命と言われています。
劣化が進むと屋根がひび割れや破損を起こして雨漏りの原因になります。またその頃には下にある防水シートの寿命も切れてしまっていることが多く、屋根材から侵入した雨が下地まで入り込んで雨漏りを起こします。
勿論、寿命と言っても先ほど紹介したように経年劣化を補うためのメンテナンスを施していれば、寿命は延ばすことができます。
メンテナンスのメインとなるのは、塗装です。
塗装の目安はだいたい10年。
その際に、他の部材も点検・メンテナンスを依頼しておけば安心でしょう。
10年というのはあくまで目安で、地域の気候等によっては、劣化が激しくなる場合がありますので注意が必要です。
目安の期間を参考にしつつ次回のメンテナンス内容を想定しましょう。
建物の中でも、屋根って案外、気に掛けることのない場所ですよね。
しかし、自分の住んでいる住宅や、建物の屋根がどんな素材でできていて、どのようなことに気をつけなければいけないかということを知っておくことは、とても大切です。
あなたの家の屋根も、スレート(カラーベスト)が使用されているかもしれません。これから家を建てようとされている場合も、スレート(カラーベスト)はとても普及している屋根材です。
多種多様な性能をかねそなえた製品がたくさん出てきていますのでとても使いやすい材料です。
その特徴を知った上で、上手なお付き合いをしましょう。
またスレート屋根は、セメント材のため屋根材そのものに防水性がありません。
そのため塗装によるメンテナンスが欠かせない屋根材でもあります。屋根を長持ちさせ、雨漏りを防止するためにも定期的なメンテナンスを行ってください。
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雨漏りして室内に症状がでている時にはすでに家の内部に雨が侵入しており、放置してしまうと雨のたびに水が入り込んで、住宅の内部で広がってしまい、放置すればするほど修理の費用が高くなってしまいます。
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雨漏りは屋根だけでなく、外壁や板金、コーキング、ベランダ、笠木など様々な小さな隙間や劣化から発生します。天井からの雨漏りなので屋根からだと思ったら違う場所だったということは珍しくありません。また原因が一か所だけとは限らず複数のこともあります。
DIYで一時的に対処できる場合もありますが、自分で行った場合、雨漏りの原因を見落としたままになることも多く、あとで余計な工事や出費につながるリスクがあります。また水の流れを理解した上で正しい施工を行わないと余計に悪化してしまうケースもあります。
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雨漏り修理は商品ではなく、それぞれのお家によって原因も築年数などの状態も異なるため、一律で価格をだすのは難しい工事です。
雨漏りの原因が一か所のひび割れだけであり、進行も少ないような場合には3万円のコーキング工事で直る事例ももちろんあります。
しかし屋根や外壁などの劣化が進んでいたり、複数箇所から雨漏りしているような場合は、根本的な工事(葺き替え・カバー工法など)が必要になることもあります。そのような場合にはコーキング工事など3万円の工事だけでは直しきれず、また雨漏りが発生してしまうのです。
実際に「2〜3万円で直ると言われてコーキングだけ打ってもらったが、結局直らなかった」というご相談が当サイトにも寄せられています。
雨漏りが発生しているということは、経年劣化によって屋根などの外装が修繕の時期を迎えているサインである場合が多いです。コーキングだけで済ませてしまうと、一時的には止まっても、別の場所から再発したり、内部劣化が進んでしまうことも少なくありません。
重要なのは雨漏りの原因や状態をしっかり見極めた上で、今のお家の状態を知り、そしてどんな工事が必要なのかを知ることです。
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雨漏り修理は、雨漏りの原因や進行の度合いよって必要な工事が大きく異なります。大体の目安は以下になります。
コーキング補修(窓・外壁):一か所あたり5〜10万円
バルコニー防水補修:10〜50万円
天井・屋根下地交換:5〜50万円
屋根全面葺き替えを伴う場合:数十万円〜100万円以上
シロアリ補修・躯体補修:10〜100万円以上
まずは被害の状態を調査することが重要です。見積りをご依頼ください。
雨漏りがなかなか直らない大きな原因は、雨漏りの特定が行えていないことや、残念ながら依頼された業者の施工不備などが考えられます。
雨漏り修理においては、雨漏り箇所を正確に突き止めることが最も重要なポイントとなります。雨漏り箇所を正確に突き止めないまま場当たり的に工事を行っていたり、雨漏りに対して適切な施工が行えていないと雨漏りは再発してしまいます。
雨漏りが止まらないとストレスも大きく、何度も工事を依頼すると工事費用もかさんでしまいます。雨漏り修理の業者を選ばれる際には、雨漏りの経験が豊富であり、アフターフォローもしっかりしている業者に依頼すると安心です。
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