ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか？
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
雨漏り修理の施工実績
work
愛知県北名古屋市にて屋根塗装〈雨漏り予防〉
公開日:2022/11/04
Before
After
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
愛知県北名古屋市にお住いのお客様より屋根塗装のご依頼です。
ソーラーパネルの脱着を屋根塗装をおこなえる業者を探していると、弊社にご相談がありました。
現地調査に伺ったところ、他の業者さんから屋根の劣化を指摘されたことで屋根のメンテナンスをお考えになったとのことでした。
弊社でソーラーパネルの脱着をおこなった後、屋根塗装をおこない防水性を高めました。
先日愛知県北名古屋市西春町にておこなった屋根塗装の様子をご紹介します。
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施工前
こちらが塗装前の屋根の様子です。
既存の屋根は全体に塗装が劣化して色がかなり褪せてしまっています。
塗装は見た目だけでなく、屋根材を保護する役目があります。
特にこちらのようなスレートは、主な素材がセメントのため屋根材そのものには防水機能がないため、塗装によって膜を造り、雨から保護します。
しかし塗料は紫外線によって劣化します。色褪せは塗膜劣化の初期症状で、塗料の防水機能が低下しているサインです。
放置すると、塗料のひび割れなどが発生して、隙間から雨が浸み込み、雨漏りリスクが高くなってしまいます。
ソーラー発電機を慎重に下におろしていきます。
ソーラーパネルの脱着して塗装を行うとその分手間も費用もかかりますが、脱着をおこなった方が屋根全体をメンテナンスできるためよりより高い防水機能を屋根にもたせることが可能です。
ソーラーパネルの耐用年数は17年と定められています。
今回のようにソーラーパネルを撤去する際に屋根全体をメンテナンスするのが理想的です。
施工中の様子
下塗り
高圧洗浄後に、下塗りを行い、下地にしっかりとプライマーを浸透させます。
特に傷んだ屋根材には下地にプライマーを十分に浸透させることで、中塗り・上塗りと下地を密着させる接着剤としての効果を発揮させることができます。
中塗り・上塗り
下塗りが十分に乾燥してから中塗りを行います。
中塗りは仕上げとなる上塗りのムラを防ぎ、塗膜の厚みを確保するために必要な工程です。
そして中塗りの乾燥が終わってから仕上げとなる上塗りを行います。
上塗りは中塗りと同じ塗料を使うのが一般的です。厚みを持たせてムラなく仕上げていきます。
今回のようなスレート屋根はコロニアルやカラーベストとも呼ばれ、一般的な屋根材です。
耐用年数は約20～30年近くありますが、約10年を目安に塗装によるメンテナンスをしっかり行うことで、長く使用することができます。
完工
これにて完工です。
担当者からのコメント
この度は、リョーケンにご依頼いただき誠にありがとうございました。
塗装をして屋根の防水機能が回復しました。
屋根を塗装する際に、棟板金などの各板金の点検やメンテナンスも合わせて行うことでより屋根を長く健康に保つことが可能です。
屋根塗装は単に綺麗に塗って美観を回復するということだけではなく、屋根全体を点検し、必要な補修を行うことで屋根自体の耐久性を回復する大切なメンテナンスです。
屋根は普段目につかないためついつい放置しがちですが、定期的なメンテナンスを行うことが、より屋根をひいては建物を雨漏りから守り、長持ちさせることにつながります。
北名古屋市や愛知県での雨漏り修理はリョーケンにお任せ下さい！
工事の概要
| 現場住所 | 愛知県北名古屋市西春町 |
|---|---|
| 施工内容 | 屋根塗装 |
| 施工箇所詳細 | 屋根全体 |
| 施工期間 | 4日間 |
PROFILEこの工事は私が担当しました
リョーケン 安藤 亮（あんどう りょう）
下地作りからとことんこだわって、お客様の大切な住まいを美しく、長く快適に保つ施工をしています。
