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雨漏りしやすい場所5選!早めの対策で未然に防止を

PROFILEこの記事は私が監修しました

山口板金代表 山口 周馬 (やまぐち しゅうま)

2018年1月に山口板金を創業。

屋根職人歴約15年

お客様に喜んで頂けることが、職人として一番の醍醐味だと思っています。
お喜びいただけるよう、しっかり確実に施工させて頂きます。

住宅

雨漏りは屋根からというイメージがありますが、実は様々な場所から発生しています。
天井から水がしたたり落ちていたり、クロスにシミができているといった目に見えてわかる雨漏りがしてきている状態だと、すでに複数の場所の場合もあります。
場所を正確に特定するのは非常に難しいですが、雨漏りしやすい場所をわかっていれば何かしらの対策や、未然に予防することができます。
この記事では、雨漏りしやすい場所5箇所とその対策などをご紹介します。

よくある雨漏りの原因5選

よくある雨漏りの原因5選

それでは具体的にどのような場所から雨漏りがしやすいか見ていきましょう。
想像していない場所が原因だったりするので、ぜひ参考にしてみてください。

屋根の板金部分からの雨漏り

やはり屋根というのは、日ごろから雨風や紫外線などにさらされていますので、劣化が進みやすい場所で雨漏りの原因になりやすい部分です。スレート屋根や金属屋根の場合は、雨水の影響を受けやすい箇所には板金が施工されています。この屋根板金は通常しっかりと固定されていますが、時間の経過により浮いて、そこから雨水が浸入してしまうということになり、そして防水シートや野地板などが劣化している場合は、雨漏りが起こります。

【解決方法】

雨漏り修理業者や屋根業者に依頼して、屋根板金や下地の交換を行ってください。

屋根材のずれや損傷

屋根はある程度丈夫に作られていますが、経年劣化や外からの衝撃によりずれや割れ・欠けなど損傷する場合があります。ただ、割れやヒビがあったとしても、すぐに雨漏りするわけではなく屋根材の下に施工されている防水シートが劣化し問題がある場合に雨漏りを引き起こします。
耐用年数の長い瓦屋根の場合は、防水シートなどの下地を交換やメンテナンスを行っていなければ注意が必要です。

【解決方法】

雨漏り修理業者や屋根修理業者に依頼し、ズレや屋根材の補修を行ってください。
部分補修では対応できないくらい損傷が激しい場合は葺き替えを。また、防水シートに問題がある場合は交換を行ってください。

ドア・窓枠・サッシからの雨漏り

窓周りは亀裂や損傷が起こりやすい箇所と言えます。
ドアやサッシが金属製の場合、外壁材が違う素材である場合が多いことから、膨張率の関係で歪が発生し、それが原因で窓やドア周りに亀裂が生じることがあります。また、日ごろの開け閉めなどの小さな衝撃が重なり徐々にダメージを与えてしまうことも。
更に、外壁とドアや窓などのつなぎ目はコーキング剤で充填されているのですが、コーキングは紫外線などの影響で劣化がしやすくひび割れや剥がれが発生します。その隙間から建物内部に水が浸入する可能性もあります。

【解決方法】

コーキングの劣化なら新しいコーキング剤を充填しなおす「打ち替え」を行います。
また、壁に亀裂がある場合は部分補修や外壁修理を行ってください。

ベランダからの雨漏り

一見劣化がしにくそうな場所ですが、日常生活で人の出入りが多く、更に外に突き出しているため紫外線の刺激を受けたり雨の吹き込みなどで水が溜まりやすい場所です。
そのような原因で、ベランダ床面の防水塗装が剥がれてしまったり、笠木と呼ばれる手すりの部分の劣化し隙間ができると、ベランダ下から水が染み出てきたり雨水が建物内部に侵入してしまいます。

【解決方法】

ベランダの防水塗装が剥がれている場合は、防水工事を行いましょう。
また、笠木に問題がある場合は修繕や笠木の交換を。

外壁からの雨漏り

雨は下から上に流れてくるものなのに、なぜ外壁から?と思われる方もおられるのではないでしょうか。実は外壁の劣化が原因で雨漏りしていたということはよく聞かれます。
もし、室内で部屋のクロスにシミができている、クロスが剥がれそうになっている、カビ臭いなどといった症状がある場合は、外壁からの雨漏りが考えられます。
外壁にクラックと呼ばれるヒビや、サイディングボードの釘周りのひび割れなどや、外壁から室内を貫いているエアコンや水道管などの配管の隙間から雨水が浸入することもあります。

【解決方法】

もしコーキングなや配管周りが劣化して隙間がある場合は、コーキングを打ち直したり隙間を埋める工事を行ってください。外壁の亀裂に関しては、コーキングで対応できることもありますが、損傷が激しい場合は、外壁材を新しくする工事になります。


雨漏り発生原因の代表的なケースをご紹介しました。
この他にも様々な箇所から雨漏りする場合もありますので、もし雨漏りでお悩みでしたら信頼できる雨漏り修理業者へご相談いただくとよいでしょう。

雨漏りではない場合のケース

窓の結露
天井から水が落ちてきたりすると一番に疑うのは雨漏りだと思いますが、実は雨漏りが原因ではない可能性もあります。
なお、以下のような場合は雨漏り業者が行う散水踏査など方法では発見できません。

漏水が原因

水道管の老朽化や蛇口などの接続部分のゴム製のパッキンの劣化、ナットなどの部品の緩みなどで漏水が起こります。それによって、天井や壁・床などが濡れてしまうことがあります。
雨が降っていないのに水がしたたり落ちたり、水道を使っていないのに水道メーターが回っている・水道代が急に上がったといった場合は、漏水を疑ってください。

結露

外気温と室内の温度差によって、空気中の水分が水滴となり窓や室内の壁が濡れて、クロスにシミができてしまうこともあります。結露が多い場合、雨漏りと勘違いしやすいと言えます。室外と室内の換気を調整する設備を設けることで解決できます。

雨漏りの原因を特定する方法

雨漏りの点検方法イメージ

雨漏りしやすい場所についても理解できたかと思いますが、では確実に雨漏りの原因を特定するにはどうしたらよいでしょうか。
それは、専門の雨漏り診断ができる専門の業者に依頼するのが最も確実です。
雨漏り診断や調査は以下の方法で行われます。

  • 目視調査
  • 散水調査
  • 赤外線サーモグラフィー調査
  • 発光液調査

などです。
こちらの記事で紹介していますので、詳しく知りたい方はぜひご覧ください。

雨漏り修繕イメージ

目に見えてわかる段階での雨漏りは被害が大きくなっている可能性があります。
大掛かりな工事にならないためにも未然に防止することが大切です。
一番の方法は、専門業者による定期的な点検とメンテナスですが、そんなに頻繁にできない方もいらっしゃるかと思いますので、ご自身できる点検をいくつかご紹介します。

屋根

  • 屋根材がずれていないか
  • 屋根の色褪せや苔やカビなどの汚れがないか
  • 屋根が錆びていないか
  • 板金が浮いてないか、錆びていないか

※屋根の上での確認は危険が伴いますので、専門業者に依頼してください。

外壁

  • 外壁にヒビがないか
  • コーキングが劣化していないか
  • 外壁が変色したり錆ができていないか

その他の箇所

  • 雨樋が正常に機能しいるか
  • 天井やクロス、サッシ周りに湿っているところはないか
  • 部屋の中がカビ臭くないか

まとめ

雨漏り修理で足場を組む住宅

屋根や壁などの劣化を放っておくと、時間をかけて雨水は建物に侵入し、やがて室内へ水が流れてきます。ご紹介した通り、意外な場所から雨漏りしていることがありますので、小さな劣化や損傷を甘く見ずに早めの対策をして雨漏りから大切な住まいを守りましょう。

雨漏り修理の達人」なら、厳しい審査基準を満たした優良業者を検索できるほか、各業者の費用や特徴、実績を知ることができます。「業者選びに不安がある」「原因を特定して、根本的な解決を図りたい」という方は、ぜひ活用してみましょう。

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よくあるご質問
FAQ

どうして無料で紹介してもらえるのですか?

弊社では掲載業者様から月数千円の会費をいただいております。
他社の業者紹介サイトのように、月数万円や年数十万の会費に加えて案件紹介1件につき数万円や成約につき受注金額の2割〜5割の仲介手数料などは一切いただいておりません。
そのため、お客様にもご負担なくご利用いただけます。

雨漏りを直す達人なら、数万円で確実に雨漏りを止められるのですか?

どれだけ熟練の雨漏り修理職人であっても、葺き替えやカバー工法が必要なケースでは、コーキングだけで雨漏りを完全に止めることはできません。

「雨漏り修理の達人」に登録している職人たちは、まず丁寧な点検・診断を行い、雨漏りをきちんと止めるために本当に必要な修理内容と、その場合の適正価格をお伝えします。
また、直らないとわかっていながら「2〜3万円で直ります」といった不誠実な提案をするようなことは一切ありません。

そのうえで、最終的な工事内容やご予算のご判断は、もちろんお客様のご意思を最優先にしています。無理におすすめするようなことは一切ありませんので、まずはお気軽にご相談ください。
ご相談だけでも歓迎ですので、「まずは話を聞いてみたい」という方もお気軽にご利用ください。

小さなシミ程度ですが、本当に直さないとだめなのでしょうか?

「このくらいの小さな雨染みなら大したことないから大丈夫かな」と思われるお気持ちはわかりますが、初期の段階こそ対処されることをおすすめします。

なぜなら雨漏りの場合、放置しても自然に直ることがないからです。
雨漏りして室内に症状がでている時にはすでに家の内部に雨が侵入しており、放置してしまうと雨のたびに水が入り込んで、住宅の内部で広がってしまい、放置すればするほど修理の費用が高くなってしまいます。

最初は瓦のズレ直しや漆喰補修など部分的な補修で済んでいたものが、放置してしまうことで、葺き替えなど大がかりな工事が必要になるリスクが高まります
まずはどんな状態なのか、相談されて状態を把握されることをおすすめします。

【参考記事】
雨染みを見つけたら要注意!放置するリスクと正しい修理方法を解説
相談だけでも大丈夫ですか?

はい、ご相談だけでも大歓迎です。
「雨漏りかどうかわからない」「修理するかどうか決めていない」「まずは被害の状態や費用の概算を知りたい」といったご相談も承っております。まずはお気軽にお問い合わせください。

DIYで直す人もいますが、それでも業者に依頼するべきですか?

雨漏り修理で最も重要なのは正確な原因の特定です。
雨漏りは屋根だけでなく、外壁や板金、コーキング、ベランダ、笠木など様々な小さな隙間や劣化から発生します。天井からの雨漏りなので屋根からだと思ったら違う場所だったということは珍しくありません。また原因が一か所だけとは限らず複数のこともあります。

DIYで一時的に対処できる場合もありますが、自分で行った場合、雨漏りの原因を見落としたままになることも多く、あとで余計な工事や出費につながるリスクがあります。また水の流れを理解した上で正しい施工を行わないと余計に悪化してしまうケースもあります。
長期的に安心して住まいたい方には、原因の正確な特定と原因に合った工事を正しく行える業者の依頼を推奨いたします。

【参考記事】
雨漏り原因をDIYで探る!修理前にできる5つの簡単チェック

DIYによる雨漏り修理は応急処置まで!おすすめできない理由と業者に依頼した際の費用
雨漏り修理をしたいのですがあまりお金がないのでなるべく費用を抑えたいです。

ご予算に不安があるなかでの雨漏り修理、とても悩ましいことと思います。
当サイトにご相談いただく方の中にも、「なるべく費用を抑えたい」というご要望は少なくありません。
とはいえ雨漏りを放置してしまうと、建物内部の腐食やカビの発生など、修理費用が大きくふくらむ可能性があるため、早めの対応が結果的にコストを抑えることにつながる場合もあります。

状態や職人によっては、応急処置での一時的な対処や原因箇所を絞った部分修理、必要な工事を段階的に行うご提案、必要なところだけお金をかけるご提案など、お客様のご事情やご予算に合わせてできるだけ負担を少なく済ませるための選択肢をご提案いたします。
ご相談や見積りは無料で、予算に応じた柔軟なご提案ができる職人をご紹介しますので、まずは状況をお聞かせください。
「修理が必要かどうか分からない」といった段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。

【参考記事】
雨漏りしてるけどお金がない人必見!安く修理を行うためにすべきこと
雨漏り修理で「3万円で直ります」と書かれたところと何が違うのでしょうか。

雨漏り修理は商品ではなく、それぞれのお家によって原因も築年数などの状態も異なるため、一律で価格をだすのは難しい工事です。
雨漏りの原因が一か所のひび割れだけであり、進行も少ないような場合には3万円のコーキング工事で直る事例ももちろんあります。

しかし屋根や外壁などの劣化が進んでいたり、複数箇所から雨漏りしているような場合は、根本的な工事(葺き替え・カバー工法など)が必要になることもあります。そのような場合にはコーキング工事など3万円の工事だけでは直しきれず、また雨漏りが発生してしまうのです。
実際に「2〜3万円で直ると言われてコーキングだけ打ってもらったが、結局直らなかった」というご相談が当サイトにも寄せられています。
雨漏りが発生しているということは、経年劣化によって屋根などの外装が修繕の時期を迎えているサインである場合が多いです。コーキングだけで済ませてしまうと、一時的には止まっても、別の場所から再発したり、内部劣化が進んでしまうことも少なくありません。

重要なのは雨漏りの原因や状態をしっかり見極めた上で、今のお家の状態を知り、そしてどんな工事が必要なのかを知ることです。
当サイトでは、調査を行って状況をご説明した上で、お客様から費用面や希望をうかがいながら、お客様やお家に合わせた「最適な工事」をご提案できる職人をご紹介しています。
無理に高額な工事をすすめることはなく、お客様の状況に合わせた最適な提案を行いますので、まずはお気軽にご相談ください。

修理費用の目安はどれくらいですか?

雨漏り修理は、雨漏りの原因や進行の度合いよって必要な工事が大きく異なります。大体の目安は以下になります。
コーキング補修(窓・外壁):一か所あたり5〜10万円
バルコニー防水補修:10〜50万円
天井・屋根下地交換:5〜50万円
屋根全面葺き替えを伴う場合:数十万円〜100万円以上
シロアリ補修・躯体補修:10〜100万円以上
まずは被害の状態を調査することが重要です。見積りをご依頼ください。

【参考記事】
雨漏り修理の費用相場を徹底解説!
これまでに何社か雨漏り修理を依頼したのに雨漏りが直りません

雨漏りがなかなか直らない大きな原因は、雨漏りの特定が行えていないことや、残念ながら依頼された業者の施工不備などが考えられます。
雨漏り修理においては、雨漏り箇所を正確に突き止めることが最も重要なポイントとなります。雨漏り箇所を正確に突き止めないまま場当たり的に工事を行っていたり、雨漏りに対して適切な施工が行えていないと雨漏りは再発してしまいます。

雨漏りが止まらないとストレスも大きく、何度も工事を依頼すると工事費用もかさんでしまいます。雨漏り修理の業者を選ばれる際には、雨漏りの経験が豊富であり、アフターフォローもしっかりしている業者に依頼すると安心です。
雨漏り修理の達人では雨漏り修理の経験が豊富な厳選された業者をご紹介しています。

【参考記事】
雨漏りが直らない‥‥修理業者選びに失敗していませんか?

雨漏りの再発は手抜き工事が原因?実例と業者選びのポイントを解説

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