ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
春日井市のお客様より、飛び込みの訪問販売業者から瓦のズレを指摘されご不安に思われて当社にご相談を頂きました。
現地調査を行ったところ、屋根の上には太陽光温水器の朝日ソーラーが設置されていました。これが傾いたのが原因で瓦がズレてしまったようです。また棟部分の漆喰も劣化している状態でした。
状況をお伝えしお客様にお話を伺うと、今のお住まいは築50年でしばらくメンテナンスをされていなかったそうで、これを機に太陽光温水器の撤去と修繕を行いたい、ただコストはあまりかけたくない、とのことでしたので、瓦のズレの補修と漆喰の修繕とあわせて太陽光温水器の撤去を行う運びとなりました。
こちらが施工前の写真です。
取り付けらえていた太陽光温水器は古いもので、固定が緩んでいました。それが原因で瓦がズレしまったようです。
瓦がズレると落下の危険性もありますが、雨漏りを引き起こす可能性があります。
それでは、施工の様子をご紹介します。
まずは劣化している既存の漆喰を撤去し詰め直します。
鬼瓦も同様に漆喰で施工しました。
瓦屋根の漆喰は10~15年ほどで劣化が進行します。
劣化すると亀裂や剥離が起こり、その隙間から雨水が入って雨漏りを引き起こす危険性があります。漆喰が黒ずんできたら詰め直し時期のサインですので、補修を行ってください。
次にラバーロック工法で瓦を固定します。
写
ラバーロック工法は、瓦同士をコーキングで固定しズレや滑落を防ぐ施工方法です。
ラバーロック工法といえば、悪徳業者がやっているというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、正しい知識と適切に施工すればズレ・落下防止に効果的な工法です。
もし誤った施工方法で行うと、屋根の内部に水が滞ってしまい下地が劣化し雨漏りを引き起こす危険があります。
以上で完工です。
太陽光温水器も撤去済みです。
瓦のズレも解消し漆喰も新しくなりましたので、雨漏り心配もなく安心してお過ごしいただけるかと思います。また耐久性が向上し見た目も美しくなりました。
今回こちらの工事を行ったのは春日井市の善蔵です!
当社は、地域密着型サービスだから急な雨漏りでも迅速に駆けつけ対応可能です。また、職人直営の雨漏り修理・屋根修理の専門店ですので、繰り返す雨漏りにお困りでしたらぜひ一度ご相談ください!
会社の詳細については下の「この施工を行った雨漏り修理の達人の詳細プロフィールへ」をクリックしてご覧ください。
現場住所 | 愛知県春日井市 |
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施工内容 | 漆喰詰め直し・ラバーロック工法 |
施工箇所詳細 | 屋根全体、棟部分の漆喰 |
施工期間 | 3日 |
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