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「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
雨漏り修理の施工実績
work
横浜市旭区にて屋根修理〈屋根葺き替え〉
公開日:2023/10/16
Before
After
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
こちらの旭区にお住まいのお客様より屋根から虫が出てきているようなので、調査してほしいというご相談をいただきました。
屋根に登って現地調査を行ったところ、屋根の下地と瓦の間に隙間があり、そこから虫が入り込んで中に卵をうみつけて、室内にまで発生していました。
屋根そのものの状態は劣化もみられず、良い状態だったのですが、お客様から虫がすみ着いていた屋根は嫌なので葺き替えをしてほしいとのご要望があり、今回屋根のg葺き替えを行ないました。
横浜市旭区にて屋根葺き替えを行った様子をご紹介します。
施工の様子
施工前の様子
こちらが施工前の様子です。
屋根自体はとてもきれいな状態ですが、下地との間に隙間があり、そこから虫が入り込んでいました。
施工中の様子
まずは既存の瓦を撤去します。
撤去した段階で防虫剤の散布を行い、虫や、虫の卵が残らないようしています。
また念入りに清掃も行ないました。
そして野地板の増し貼りを行います。
野地板の上に、新しいルーフィングを施工します。
使用したのは「pカラーEX +」です。
通常のアスファルトルーフィングを改良した改質アスファルトルーフィングで、防水性やシール性、耐久性に優れています。
屋根材の耐久性が長くても先にルーフィングが劣化してしまうとルーフィング交換のために葺き替えなどの工事が必要になってしまいます。
R-primeでは屋根に耐久性の高いものを使用する際にはこちらを標準仕様としておすすめしています。
ルーフィングの上から屋根材を葺いていきます。
新しい屋根材は、屋根下地と屋根材に隙間が発生しない、「横暖ルーフαs」を採用しました。
こちらは断熱材もついており、耐用年数も長い屋根材です。
横暖ルーフは弊社おすすめの高機能屋根材です。
施工後の様子
こちらが施工後の様子です。
工事によって改善した点
虫の発生を防ぐために屋根材を撤去した段階で入念に防虫剤を散布し隙間のできない屋根材で葺き替えを行いました。
断熱材付の屋根材ですので夏の室内の暑さの上昇を抑え、冬場には室内温かい空気を逃さないため快適な室温に貢献します。
軽い金属屋根で葺き替えたため、屋根の軽量化が行なえました。
担当者からのコメント
この度はR-primeにご用命いただき誠にありがとうございました。
お客様からは「虫がでなくなって安心した」とお喜びの声をいただきました。
瓦屋根は重さがあるため風に強く、耐用年数も非常に長い屋根材です。
瓦と下地に空間があることで空気の層が出来、断熱効果があるとされています。
しかし構造上どうしても隙間が発生するので環境などによってはそこからコウモリや虫がすみ着くことがあります。
急な虫の発生は雨漏りのサインであることもあります。
雨漏りが発生すると湿度が増し、湿度を好む虫が発生しやすい環境になります。
また虫害によって屋根の下地となる野地板がダメージをうけることもあるため、急に虫が発生した場合は、専門家に調査を依頼することをおすすめいたします。
金属屋根は下地との隙間が出来ず、また屋根も瓦に比べると大きく軽量化が行なえます。
R-primeでは屋根の状態や、ご予算に合わせた工事や屋根材をご提案いたします。
横浜市での屋根修理や屋根塗装はR-primeにお任せください。
会社の詳細については下の「この施工を行った雨漏り修理の達人の詳細プロフィールへ」をクリックしてご覧ください。
工事の概要
| 現場住所 | 横浜市旭区 |
|---|---|
| 施工内容 | 葺き替え（虫発生のため）、防虫処理 |
| 施工箇所詳細 | 屋根全体 |
PROFILEこの工事は私が担当しました
株式会社R-prime 栗田 元気（くりた げんき）
お客様の希望に沿ったバランスの良いご提案を心掛けています。
知識と技術ある職人が在籍し、長年住宅の雨漏り修理に携わっておりますので施工品質もご安心ください。
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