ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
京都市山科区のお客様より、2年前に台風の被害で屋根が損傷してそのまま放っておいたけど、劣化が酷くなっていないか心配なので点検をお願いしたいとお問い合わせを頂きました。現地調査をさせて頂くと、スレート屋根全体の劣化がひどい状態でした。
幸い雨漏りはしておらず下地にも問題がありませんでしたので、カバー工法による屋根修理をご提案したところ、ご提案内容にご納得いただき工事を行う運びとなりました。
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こちらが施工前の写真です。
塗装が剥がれ屋根材が水分を吸収しボロボロになっていました。築16年が経過し耐用年数を迎えるころで、屋根塗装を行ったとしてもあまり意味がありません。このままの状態だといずれ雨漏りを引き起こしてしまいます。
カバー工法による屋根修理の様子をご紹介します。
まずは既存の棟板金と貫板を撤去し、既存の屋根材の上から新しいルーフィング設置します。
今回使用したのは、田島の「ニューライナールーフィング」という下葺き材です。防水性、耐久性が非常に高く、耐用年数は30年でハイグレードなルーフィングです。
ルーフィングは雨漏りを防止する最後の砦ですので、高品質なものを使用することで雨漏りのリスクを軽減することができます。
新しい屋根材を葺き、最後に貫板・棟板金を設置し完工です。
今回使用した屋根材は、アイジー工業株式会社の「スーパーガルテクト」です。
屋根材表面には超高耐久ガルバが採用されていて高品質なうえ、穴あき保証が25年と手厚いサポートもあるので当社ではおすすめしている屋根材の一つです。
スーパーガルテクトとはどんな屋根材?特徴やメリット・デメリットを徹底解説
屋根材、ルーフィングとも高耐久で高品質なものを使用させて頂きましたので、今後は雨漏りの心配もなく安心してお過ごしいただけるかと思います。
ルーフィングは屋根材の下にあるので普段みることはないかと思いますが、先ほどお伝えした通り雨漏りを防止する大切な役割を担っています。カバー工法や葺き替え工事をご検討でしたら、ルーフィングの品質にこだわってみられてはいかがでしょうか。
今回こちらの屋根修理を行ったのは京都の山口板金です!
当社は、伏見区を拠点に京都市内や亀岡市など京都府全域にて雨漏り修理・屋根修理・屋根葺き替え・カバー工法など屋根工事一式を皆様にご提供する職人直営店です。どこよりも適正価格で高品質な屋根工事をお届けすることをお約束いたします!
会社の詳細については下の「この施工を行った雨漏り修理の達人の詳細プロフィールへ」をクリックしてご覧ください。
現場住所 | 京都市山科区 |
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施工内容 | カバー工法 |
使用屋根材1 | スーパーガルテクト |
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