ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
八尾市にお住まいのお客様より、築35年のご自宅が、外壁の汚れが目立つようになり、大きめのひび割れも出てきて雨漏りが心配というご相談をいただきました。
今回で二回目の塗装のメンテナンスということでした。
現地調査をさせていただいたところ、確かに大きなひび割れが複数個所あり、また塗装も劣化して塗り替えが必要な状態でしたので、ひび割れ箇所の補修と、外壁塗装のご提案をいたしました。
長持ちする耐久性のある塗料をというご希望をいただきましたので、仕上げ塗料にはアステックペイントのフッ素塗料「フッ素REVO1000(-IR)」を採用しています。
今回八尾市にて外壁塗装を行った様子をご紹介いたします。
まずはひび割れの補修を行ってから高圧洗浄を行います。
こうすることで大きなクラックから水が入り込むことを防げます。
ひび割れのサイズに合わせた適切な補修を行っています。
外壁には汚れがこびりつけており、洗浄した水が真っ黒になって流れています。
この段階でしっかりとした補修と洗浄で下地を整えることが長持ちする塗装には欠かせません。
洗浄が乾燥したら塗装の工程に移ります。
まずは下塗りを行います。
今回下塗りにはアステックペイントの「エピテックフィラーAEⅡ」を使用しました。
シーラーやプライマーよりも粘度が高く、凹凸のある下地を整え、厚みのある下地を作ります。
小さなひび割れも補修できます。
こうして下地を整えてから仕上げ塗料を塗っていきます。
仕上げ塗料にはフッ素塗料であるアステックペイントの「フッ素REVO1000(-IR)」を使用します。
フッ素REVO1000(-IR)は従来のフッ素塗料以上の耐候性があり、耐用年数は16〜20年とされています。
ほかにも遮熱性や低汚染性などの機能がある高機能な塗料です。
こちらを中塗り、上塗りと塗り重ねることで塗膜の厚みを作っていきます。
最後に付帯部の塗装も行いました。
雨戸などの鉄部はケレンの後錆止め塗装をおこない吹き付けで仕上げています。
雨樋はお客様とご相談の上、銅製の特徴である緑青色をそのままにさせていただいています。
大きなひび割れやシーリングの劣化も補修してから塗装を行ったため、雨漏りの心配がなくなりました。
耐候性の高いフッ素塗料で塗装を行ないましたので、次の塗り替えまでのサイクルが長くなりました。また遮熱効果も期待できます。
この度は「池本塗装」にご依頼いただき誠に有難うございました。
外壁のひび割れは放置してしまうとどんどん拡がり、そこから特に台風など強い風をともなう雨の時に雨が中に入り込んでしまい、雨漏りの原因となってしまいます。
特に大きなひび割れは外壁の耐久性にも関わってくるため、なるべく早めに補修をご検討ください。
どんな塗料がいいのか、予算やご希望に合わせた塗料選びを代表の池本がお手伝いいたします。
しかしどんな高価な塗料も下地処理がしっかりしていないとその耐用年数をまっとうできません。
池本塗装では塗料ができるだけ長持ちするよう、最適な工事を徹底的に追及してご提案しています。
外壁のひび割れ(クラック)の原因は?危険度や対処法をわかりやすく解説
八尾市の雨漏り修理や外壁塗装は池本塗装にお任せください。
会社の詳細については下の「この施工を行った雨漏り修理の達人の詳細プロフィールへ」をクリックしてご覧ください。
現場住所 | 今回八尾市にて |
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施工内容 | 外壁塗装、ひび割れ補修、付帯部塗装 |
施工箇所詳細 | 外壁・雨戸 |
使用屋根材1 | エピテックフィラーAEⅡ(アステックペイント) |
使用屋根材2 | フッ素REVO1000(-IR)(アステックペイント) |
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