ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
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雨漏りがしているとお問い合わせをいただきました。
現地で拝見させていただいたところ、棟板金の下地となっている貫板は腐食していませんでしたが、
屋根の頂上部分に設置されている棟板金は、釘が抜けてバタバタと浮いてしまっていたそうです。
お客様とご相談させていただき、今回は費用を抑えたいとのご要望でしたので、既存屋根を残したままで、上から新しく屋根を設置させいてただく「カバー工法」をさせていただきました。
屋根材は「アルマ」を使用しています。
スレート屋根をご使用になられていましたが、色が褪せて、全体的に白くなっています。
さらに完全に色が抜け落ちて、スレートの地肌が見え黒くなっている箇所も。
割れなども見受けられ、屋根材がなくなっている部分からは雨漏りも発生している状況でした。
頂上部分の棟板金は釘が抜けかけており、しっかりと固定できていません。
棟板金も浮いてしまい、パタパタと動いています。
今回はカバー工法での施工のため、既存の屋根は撤去しません。
まずは、既存屋根の上から新しい防水シートを設置します。
新しい屋根材「アルマ」を設置します。
アルマはアスファルトシングルの屋根材で、ガラスを基材にアスファルトを配合して製造されます。
アメリカでは100年以上前から使用されていましたが、軽量で、コストパフォーマンスがよいことなどから日本でも広く普及されるようになりました。
頂上部分には棟板金を設置するための土台となる貫板を設置します。
今回はこちら木製のものを使用しました。
低価格で設置することができるので、コストを抑えることができます。
貫板の上からは棟板金を設置します。
これにて完工です。
このたびは「雨漏りByeBye」へご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
スレート屋根の劣化を気にされていたそうなのですが、雨漏りになられて、ご連絡をくださいました。
スレート屋根は屋根材自体には防水機能を備えておらず、表面に塗られている塗装によって雨を弾いています。
ですので、塗装が剥げたままはでは雨水が防ぎきれていないということになります。
屋根内部に染みこんでいき、いずれ雨漏りを引き起こしかねません。
スレート屋根のお住まいでしたら、10年毎を目安に、ぜひ定期的な塗装をお考えください。
屋根のことでお困りごとなどがありましたら、お気軽に「雨漏りByeBye」までご相談お待ちしております。
| 現場住所 | 川口市 |
|---|---|
| 施工内容 | カバー工法 |
| 施工箇所詳細 | 屋根 |
| 施工期間 | 2日 |
| 使用屋根材1 | アルマ |
| 工事金額 | 57万 |
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