ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか？
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
雨漏り修理の施工実績
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京都市北区にて雨漏り修理〈立平板金・樋工事〉
公開日:2022/10/04
Before
After
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
京都市北区にお住まいのお客様より、1階の屋根部分からの雨漏りについてご相談を頂きました。
現場を確認したところ、下屋根の瓦の下にある防水シートの劣化が雨漏りの原因でした。さらに、樋の機能も低下しており、雨水を適切に排出できない状態になっていました。
状況をご説明したところ、お客様は最小限の工事を希望されましたので、問題のある下屋根と樋の修理工事を実施することになりました。
京都市右京区で立平板金・樋工事の様子をご紹介します。
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施工の様子
ルーフィング設置
まず最初に、ルーフィングと呼ばれる防水シートを設置します。
防水シートは、普段屋根材の下にありますので目にすることはないかと思いますが、雨漏りを防止する重要な役割を持っています。
雨水が建物内に侵入しないよう、隙間なく丁寧に施工します。
屋根材設置
続いて、屋根材を葺きます。
今回は、立平葺きです。立平葺きとは、板金のみで構成された屋根のこといいます。立平葺きのよいところは、低価格で工期が短くて済む上、軽量かつ耐震性に優れ、木材を使用しないためメンテナンス性に優れているという点です。
お伝えしたいこと
立平葺きには多くの利点がありますが、施工できる業者が限られているのが現状です。この工法では、事前にお住いの屋根を綿密に調査することが不可欠です。採寸、必要数量、保管スペースなどの発注を誤ると、深刻な問題を引き起こす可能性があります。
そのため、立平葺きは経験豊富な屋根修理業者や板金工事会社が専門的に手がける高度な工事といえます。
こちらの工事を行ったのは、京都市右京区の「リルーフまつだ」です！
屋根職人歴30年以上、雨漏り対応実績1,000件以上と多くの実績があります。
雨漏りでお困りならぜひご相談ください。
当社の紹介はこの記事の下にある「この施工を行った雨漏り修理の達人の詳細プロフィールへ」をクリックしご覧ください。
工事の概要
| 現場住所 | 京都市北区 |
|---|---|
| 施工内容 | 立平板金・樋工事 |
| 施工箇所詳細 | 下屋、樋 |
PROFILEこの工事は私が担当しました
リルーフまつだ 松田 勝資（まつだ かつし）
日ごろからお客様の立場になって物事を考えること。
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