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雨漏り修理の施工実績
work
千葉市でスーパーガルテクトでのカバー工法
公開日:2023/12/11
Before
After
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
千葉市にお住まいのお客様より、築25年ほどたったのでそろそろ屋根のリフォームをしたい、と当社へご相談を頂きました。
現地調査を行ったところ、既存の屋根材はスレートで経年劣化により全体的に色褪せひび割れているところもありました。ルーフィングなど下地には大きな問題がなかったため、カバー工法による屋根修理をご提案したところ工事を行う運びとなりました。
施工前の様子
こちらが施工前の写真です。
スレート自体の耐用年数が過ぎていることから、屋根全体が退色しています。
スレート20～30年で寿命を迎えますので塗装をしたとしても、見た目がましになるだけであまり意味がありません。この状態で放っておくといずれ雨漏りを引き起こしてしまいます。
そのような状況から、今回はカバー工法での屋根リフォームを行うことになりました。
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施工の様子
それではカバー工法による屋根修理の様子をご紹介します。
ルーフィング新設
既存の棟板金と貫板を撤去し、既存のスレートの上から新しいルーフィングを張っていきます。
今回使用したのは田島ルーフィングのタディスセルフです。
釘を打たないため施工も容易で、穴もできないため防水性が優れ雨漏りに強いルーフィングです。
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屋根材新設
ルーフィングの上から新しい屋根材のスーパーガルテクトを葺いていきます。
このスーパーガルテクトは、遮熱・断熱性に優れ雨漏りに強い屋根材です。また、赤さび20年、穴あき25年のメーカー保証がついていて安心です。
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棟の施工
棟の施工は立ち上げ工法で行います。
垂木に沿わせる形で屋根材を折り曲げることで、その部分が防波堤のような役割となり雨水の浸入を阻止できますので、棟からの雨漏りのリスクが軽減できます。
完工
最後に棟板金と各所役物を設置し、完工です。
スーパーガルテクトでのカバー工法を行ったことで、耐久性と防水性が高まり、見た目も美しく蘇りました。
担当者からのコメント
今お住まいの家や建物に長く安心して住み続けたい場合、屋根材の耐用年数を迎えるころには葺き替え工事やカバー工法といった屋根リフォームを行って頂くことをお勧めします。
その間、定期的なメンテナンスを行って頂くことで、雨漏りの心配もなく長く丈夫な屋根を維持することができます。
こちらの工事を行った株式会社ハジメでは、雨漏り修理や各種屋根修理を得意としています！
当社が行う雨漏り修理、カバー工法や葺き替え工事は他社にはないワンランク上の施工を行っています。
。
会社の詳細については下の「この施工を行った雨漏り修理の達人の詳細プロフィールへ」をクリックしてご覧ください。
工事の概要
| 現場住所 | 千葉市 |
|---|---|
| 施工内容 | カバー工法 |
| 施工箇所詳細 | 屋根全体 |
| 使用屋根材1 | スーパーガルテクト |
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