ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか？
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
雨漏り修理の施工実績
work
横浜市都筑区東山田にて雨漏り修理
公開日:2023/08/30
Before
After
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
都筑区東山田にお住まいのお客様より、雨漏り修理のご依頼をいただきました。
現地に伺い調査を行ったところ、屋根の下地が経年劣化によって不陸や反りを起こしていることが原因で雨漏りを起こしていました。
新築の時には水平だった屋根の下地は、経年劣化や屋根の重みによって垂木が曲がったり建物に歪みが生じることで屋根が波打つような状態となり不陸が発生します。
屋根がこのような状態になると雨漏りが起こりやすくなり、放置していると木材が劣化して腐食を起こすこともあります。
下地を施工する必要があったので葺き替え工事をご提案いたしました。
またお客様から屋根を軽量化したいというご要望があり、屋根材は「スーパーガルテクト」を使用しています。
横浜市都筑区東山田にて雨漏り修理を行った様子をご紹介します。
施工の様子
施工前の様子
こちらが施工前の様子です。
屋根そのものにも経年劣化が見られます。
施工中の様子
葺き替えのため既存の瓦を一枚一枚撤去していきます。
瓦を撤去したら、不陸や反りが発生している下地の上から新しい下地を増し貼りします。
こうすることで、下地が水平になり屋根が安定します。
そして新しい下地の上から防水シート（ルーフィング）を貼ります。
今回使用したルーフィングはシズレキの改質アスファルトルーフィングです。通常のアスファルトルーフィングよりも耐久性が高いため、スーパーガルテクトのような高い耐久性の屋根にはおすすめです。
そして上から新しい屋根材を施工します。
今回使用したのは「スーパーガルテクト」。
スーパーガルテクトはガルバリウム鋼板を改良したSGL鋼板を基材として使用し、重量が1㎡あたり約5kgと非常に軽量な屋根材で、瓦と比べるとなんと10分の1の軽さであり、屋根の軽量化に非常に効果を発揮します。
断熱性や耐久性も高く、今人気のある屋根材です。
施工後の様子
工事によって改善した点
不陸や反りによって雨漏りの発生していた屋根に葺き替えを行い、下地を増し貼りして調整し新しい屋根に葺き替えたことで雨漏りが止りました。
また瓦から軽量な屋根材に葺き替えたことで屋根が軽量化され、耐震性が向上しました。
担当者からのコメント
この度はR-primeにご用命いただき誠にありがとうございました。
今回の屋根には「すがり部」という雨漏りを起こしやすい箇所が二か所あったため特に慎重に施工を行ないました。
すがり部とは本屋根の軒先からさらに先に出ている片流れの屋根を指します。ケラバと軒先が交わるので複雑な構造をしており、雨漏りを起こしやすくなっています。
お伝えしたいこと
雨漏りは腐食やシロアリの発生を誘発し、建物の寿命を大きく縮めてしまいます。
雨漏りを防ぐために重要なのは、やはり定期的な点検とメンテナンスです。
屋根は目に触れないこともあってついつい忘れがちな場所です。そのため破損にもなかなか気づかず、室内に雨漏りが発生してはじめて屋根の異常に気付くことはめずらしくありません。
定期的に屋根の点検を受けることで早めに屋根の異常や破損に気づくことができれば、被害が少ないうちに修理ができ、また修理費用も高額ならないうちに補修ができます。
建物のメンテナンスには費用や手間がかかりますが長期的な視点でみると、建物を長く保つためには欠かせず、大きなメリットがあります。
横浜市での屋根修理や屋根塗装はR-primeにお任せください。
会社の詳細については下の「この施工を行った雨漏り修理の達人の詳細プロフィールへ」をクリックしてご覧ください。
工事の概要
| 現場住所 | 横浜市都筑区東山田 |
|---|---|
| 施工内容 | 雨漏り修理〈屋根葺き替え〉 |
| 施工箇所詳細 | 屋根全体 |
| 使用屋根材1 | スーパーガルテクト（アイジー工業） |
PROFILEこの工事は私が担当しました
株式会社R-prime 栗田 元気（くりた げんき）
お客様の希望に沿ったバランスの良いご提案を心掛けています。
知識と技術ある職人が在籍し、長年住宅の雨漏り修理に携わっておりますので施工品質もご安心ください。
この都道府県のその他の施工実績
北海道・東北の雨漏り修理業者
関東の雨漏り修理業者
甲信越・北陸の雨漏り修理業者
東海の雨漏り修理業者
近畿の雨漏り修理業者
中国の雨漏り修理業者
四国の雨漏り修理業者
九州・沖縄の雨漏り修理業者
※営業電話は一切いたしませんのでご安心ください。
