ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか？
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
雨漏り修理の施工実績
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横浜市西区にて屋根修理〈ディプロマットスターを使用したカバー工法〉
公開日:2023/05/23
Before
After
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
横浜市西区のお客様より、通りすがりの訪問販売業者から屋根が膨らんで劣化していますよ、と指摘されその場で契約を進めてきたので、不信に思われて当社にご相談頂きました。
現地調査を行ったところ、その業者が指摘した通り屋根が膨張して塗装も剥がれて色褪せていました。
この屋根材はニチハ株式会社のパミールで、1996～2008年に製造販売していました。ただ、10年も経たないうちに不具合が生じボロボロになってしまうことから、現在は製造中止となっています。そのような屋根材ですので雨漏りのリスクが高く、早めに対策を行う必要があります。
その旨をお客様にお伝えしカバー工法による屋根修理をご提案しました。内容にご納得いただき、工事を行うことになりました。
施工前の様子
こちらが施工前の様子です。
ご覧の通り色褪せもしていますが、屋根材が膨らんで層間剥離をしている状態です。
施工中の様子
施工の様子をご紹介します。
防水シートの施工
まずは既存の屋根材の上から防水シートを新設します。
屋根材施工
次に新し屋根材を施工します。
今回は「ディプロマットスター」という屋根材です。
この屋根座は30年保証がついていてコスパに優れ、デザイン性が高い屋根材です。
ガルバリウム鋼板とほぼ同価格ですが、こちらの屋根時あの方が耐久性や耐候性に優れています。
ディプロマットスターとはどのような屋根材？
棟部分などの施工
次に屋根の頂点の棟部分など、各所施工していきます。
天窓の施工も行いました。
この部分は屋根材を天窓の形状に合わせて加工し、丁寧に設置しました。
下屋根部分も同様に新しい屋根材で葺き替えています。
施工後の様子
以上でカバー工法による屋根修理が完了です。
担当者からのコメント
冒頭でお伝えした通り、パミール屋根は問題が多く社会問題化しています。
屋根材がミルフィーユのように層間剥離してしまうことや、屋根材を固定する釘も腐食がしやすく、それによって屋根がズレてしまい雨漏りを引き起こしてしまいます。
もし、今お住まいの屋根がパミールでしたら被害が拡大しないうちに早めの屋根修理をご検討してください。
その際は、適正価格で信頼のおける職人直営店にご相談を！
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今回こちらの工事を行った横浜市の山田工芸です！
当社は雨漏り修理・屋根修理の専門店ですので棟換気や雨仕舞いの施工も得意としております！
会社の詳細については下の「この施工を行った雨漏り修理の達人の詳細プロフィールへ」をクリックしてご覧ください。
工事の概要
| 現場住所 | 横浜市西区 |
|---|---|
| 施工内容 | カバー工法による屋根修理 |
| 施工箇所詳細 | 屋根全体 |
| 施工期間 | 1週間 |
| 使用屋根材1 | ディプロマットスター |
PROFILEこの工事は私が担当しました
株式会社 山田工芸 山田 干城（やまだ たてき）
お客様の目線に立ち、安心して工事をお任せいただける対応を心がけます。
どのような小さな工事でも、すべて自社スタッフが責任を持ち施工いたします。
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