ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか？
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
雨漏り修理の施工実績
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横須賀市にて屋根修理〈パミールからディプロマットスターへのカバー工法〉
公開日:2023/05/22
Before
After
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
横須賀市のお客様より、6年前に屋根塗装を行ったそうですが、あとでパミール屋根は塗装しても無意味で問題がある屋根と知ったそうです。
パミール屋根は、大手建材メーカーのニチハ株式会社が販売していた商品で、剥がれひび割れなど不具合が非常に多かったため、現在は製造中止になっています。
屋根の状態を見させて頂くと、屋根材がミルフィーユ状になっていて劣化し膨れ上がっている状態でした。また前回の塗装が原因で、本来必要な隙間を塗料で埋めてしまったようで屋根裏の換気も非常によくありません。このままの状態だと雨漏りするのも時間の問題です。
状況をお伝えしカバー工法による屋根修理をご提案しましたところ、ご納得いただき工事を行うことになりました。
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施工前の様子
こちらが施工前の写真です。
見た目は綺麗に見えますが、屋根材がボロボロになっていて塗装しても無意味な状態です。
施工中の様子
施工の様子をご紹介します。
まずは防水シートを屋根全体に張り込みます。
新しいルーフィングシートを敷くことで、雨漏りの心配も無くなり、高い防水性が得られます。
防水シートの上から新しい屋根材を葺きます。
今回の屋根材は、「ディプロマットスター」です。
こちらの屋根材はメーカー保証が30年、当社の保証もあってW保証なのでオススメの屋根材です。
次に天辺の棟の施工に移ります。
こちらにも下地を取り付けその上から棟板金と、屋根裏の換気が悪かったため棟換気を設置しました。
施工後の様子
以上で完工です。
下屋根部分も同じように施工し完了です。
担当者からのコメント
屋根内部の換気は、棟換気を設置することによって改善できます。
ただ、雨の影響を受けやすい部分で雨仕舞を適切に施工するのが難しく、経験と知識が必要な何度が高い工事です。
雨仕舞についてはこちらのコラムで解説していますので、併せて参考にしてみてください。
また以前の業者のように、無駄な塗装をしてしまったことにより状態が悪化することもあります。安易に屋根塗装を行わず状況をしっかりご判断いただき、信頼できる業者を選ばれることをお勧めします。
今回こちらの工事を行った横浜市の山田工芸です！
当社は雨漏り修理・屋根修理の専門店ですので棟換気や雨仕舞いの施工も得意としております！
会社の詳細については下の「この施工を行った雨漏り修理の達人の詳細プロフィールへ」をクリックしてご覧ください。
工事の概要
| 現場住所 | 横須賀市 |
|---|---|
| 施工内容 | カバー工法 |
| 施工箇所詳細 | 屋根全体 |
| 使用屋根材1 | ディプロマットスター |
| 使用屋根材2 | ガルバリウム鋼板 |
PROFILEこの工事は私が担当しました
株式会社 山田工芸 山田 干城（やまだ たてき）
お客様の目線に立ち、安心して工事をお任せいただける対応を心がけます。
どのような小さな工事でも、すべて自社スタッフが責任を持ち施工いたします。
