ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか？
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
雨漏り修理の施工実績
work
横浜市都筑区にて雨漏り修理〈ディプロマットスターでカバー工法〉
Before
After
お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
横浜市都筑区にお住まいのお客さまより雨漏り修理のご依頼をいただきました。
雨漏りを起こしていた屋根に取り付けられている太陽光パネルの脱着の際に、当店のチラシをご覧になられてお電話くださりました。
ディプロマットスターでのカバー工法をご提案いたしましたところ、せっかく足場をたてるなら、と外壁塗装も一緒に行いました。
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施行前
こちらが施行前のお写真です。
外壁、 スレート屋根ともに経年劣化による色褪せや苔、小さなひび割れが見受けられました。
そして、今回の雨漏りの原因となったのがなんと太陽光パネルなんです。
「え、太陽光パネルがなぜ？」
とお思いになられたかと思います。
はじめに誤解がないようにお伝えしておきたいのですが、太陽光パネルを批判しているのではなく、問題はその取り付け方法に問題があるのです。
こちらのお宅の場合、「アンカー工法」と言いまして、屋根に穴を開けて太陽光パネルを固定されています。
つまり、野地板や防水シートにも穴を開けることになるので雨漏りのリスクが増えます。
新築に搭載する場合はまだリスクも少ないのですが、今回のような経年劣化していた屋根に後付けで載せている場合はリスクはかなり高まり、実際こういったケースでの雨漏り修理のご依頼が非常に多いです。
また、後付けの場合、本来は屋根屋さんが工事をするべき内容なのですが、屋根に関しての知識がない電気屋さんが施工している場合が多いことも原因の一つです。
ということで今回は一度太陽光パネルを取り外し、太陽光パネルをしっかり載せられるような屋根にするため、カバー工法で改修していきます！
施行中 (屋根)
ルーフィングシート
ルーフィングシートを敷いていきます。
このルーフィングシートとは雨漏りをしないように屋根材の下に敷く防水シートです。
このシートで屋根の防水性が大きく変わるほど、大切な役割を果たしています。
遮熱シート
次に遮熱シートを敷いていきます。
遮熱シートはアルミ素材なので、夏は室内の温度を上がりにくく、冬は暖気の放出を防いでくれるので、一年を通して室内の温度を快適に保つ役割があります。
繋ぎ目をアルミテープで貼っていきます。
ディプロマットスター＋太陽光パネル
新しい屋根材として太陽光パネルを設置しやすいディプロマットスターを葺いていきます。
なぜディプロマットスターが太陽光パネルを設置しやすいのかというと、
穴を開けることなく設置ができる「キャッチ工法」が利用できるからなんです。
「アンカー工法と」違ってこの「キャッチ工法」なら雨漏りの心配もありません！
太陽光パネルを取り付けて屋根のカバー工法は終了です！
施行中 (外壁)
パテ補修
高圧洗浄、養生を施したら、パテで小さなひびがある部分や古い塗装が剥がれている箇所を補修します。
そして翌日、パテをサンディングして均していきます。
下塗り
下塗り用の塗料で外壁を塗っていきます。
下塗りは、上塗り塗料の色ムラや艶ムラができないようにする役割があります。
中塗り・上塗り
下塗りから1日おいて中塗りを、そしてまた1日上塗りをしていきます。
それぞれの塗りの工程でしっかり乾燥させていることがとても大事で、そうしないとムラや塗膜の剥がれの原因になってしまいます。
付帯部もしっかり、丁寧に塗っていきます！
完工
こちらで完工いたしました！
担当者のコメント
この度はディプロマットスター屋根専門店にご依頼いただきまして誠にありがとうございました。
屋根修理はもちろん、外壁塗装も施したことで新築のような美しさに仕上がりましたね！
外壁塗装は美観だけでなく、防水性も向上しますので、これからも安心してお過ごしください。
さて、冒頭でもお伝えしましたが、経年劣化した屋根に後載せした太陽光パネルが原因での雨漏り依頼が近年急増しております。
せっかく光熱費を抑えることができる太陽光発電なのに、雨漏りをして修繕費用がかかってしまっては意味がありません。
太陽光パネルの取り付けに関するお困りごと、お悩みごとがあればお気軽にお問い合わせください。
お見積もりは無料ですし、相見積もりも大歓迎です！
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工事の概要
| 現場住所 | 横浜市都筑区 |
|---|---|
| 施工内容 | 雨漏り修理〈ディプロマットスターでカバー工法〉・外壁塗装 |
| 施工箇所詳細 | 屋根・外壁 |
| 施工期間 | ３週間～4週間 |
| 使用屋根材1 | ディプロマットスター |
PROFILEこの工事は私が担当しました
株式会社グラスビトウィーン 草間 純
現地調査には代表が伺って事前に調査を綿密に行います。
ドローン撮影を行い、調査をして雨漏りを特定した上で、お客様がご満足いただける屋根工事をご提案しています。
事前に工事のイメージがしやすいように過去の同様の施工の写真や、屋根のサンプルをご覧いただいています。
また施工中も都度施工の様子を写真見ていただき、安心感と丁寧な施工・コミュニケーションを重視しています。
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※営業電話は一切いたしませんのでご安心ください。
