足利市にて外壁塗装｜雨漏り修理の達人

ホーム
≫ 施工実績
≫ 足利市にて外壁塗装

雨漏り修理の施工実績
work

足利市にて外壁塗装

公開日:2024/01/12

Before

After

お客様のお悩みとご依頼のきっかけ、弊社からのご提案

足利市のお客様より、築27年ご自宅の塗り替えのご依頼です。
築年数が経過してきて、前回の塗装から10年以上経過して建物全体の色褪せが気になられて今回塗装を検討されることにしました。
現地にて調査を行ったところ、確かに全体に経年劣化が進行しており、色褪せやチョーキングなどの劣化症状が見られました。
折角塗装するなら色を変えたいとのことで、お客様とご希望の色合いを相談しながら塗り替えを行ないました。
屋根も調査したところ、大きなひび割れが見られたため、こちらも補修いたしました。

足利市にて外壁根塗装を行った工事の詳細をご紹介します。

このページのコンテンツ一覧

1 施工前の様子
2 施工中の様子
3 施工後の様子
4 工事によって改善した点
5 施工担当者より

施工前の様子

こちらが施工前の様子です。

全体に色褪せやチョーキングが発生している状態でした。外壁の表面をコーティングしている塗料が劣化すると色褪せやチョーキング現象が発生するだけではなく、防水機能も低下しているため、建物を保護する力も弱ってきています。

瓦屋根には大きなひび割れが発生していました。
こちらもしっかり補修いたします。

施工中の様子

高圧洗浄

高圧洗浄で外壁や軒天などを洗浄し、古い塗膜やチョーキングの粉などを洗い流していきます。

ここでしっかりと汚れや古い塗膜を落とすことが、新しい塗料の付きをよくするため、良い仕上がりには欠かせない工程です。

外壁塗装：下塗り

外壁や軒天の下塗りを行います。
下塗りは「日本ペイントの「パーフェクトサーフ」を使用。しっかり下地に塗りこんで浸透させて塗料との密着力を高めます。

外壁塗装：中塗り・上塗り

次に中塗りと上塗りを日本ペイントのラジカル制御形塗料「パーフェクトトップ」を使用して行います。
同じ塗料を二回塗ることによって塗料の厚みが出て、防水性などの機能を発揮できます。

ラジカル塗料の先駆け！日本ペイントのパーフェクトトップの特徴や評判を解説

外塀も塗装を行いました。

屋根のひび割れ補修

屋根のヒビ割れはコーキングで補修を行います。

塗装をしない箇所でもこうして点検と補修を行うことでお家全体のケアが行なえます。
特に屋根は普段目にふれない場所ですので、プロによる定期的な点検をおすすめいたします。

付帯部塗装

雨押え板金やベランダの手すり、雨樋など各付帯部も塗装を行います。

板金や手すりなどの鉄製の箇所にはケレンを行ってから下塗りは錆止め塗料を塗装して錆の発生を防ぎます。

色褪せの進んでいた雨戸や庇も塗装して艶が蘇りました。

門扉も今回はサービスにて塗装を行ないました。
家の顔となる部分ですのでこちらもきれいにしておきたい部分ですよね。

施工後の様子

こちらが施工前の様子です。

工事によって改善した点

全体に経年劣化で塗料の防水機能が低下していましたが、塗り替えを行ったことで防水性が回復しました。
また屋根のヒビ割れも補修を行い、建物の雨漏りリスクが低下しました。

施工担当者より

この度は「株式会社Honest1」にご依頼いただきありがとうございました。

お客様にも仕上がりにご満足いただき、知人にも紹介したとおっしゃっていただきうれしく存じます。

外壁塗装の塗り替え時期は、ご使用の塗料の種類や立地条件によって異なるため一概にはいえませんが、約10年が経過したころには一度点検を受けられるのがおすすめです。
外壁以外にもコーキングや屋根の板金など家の不具合が出やすい頃です。
定期的にお家のメンテナンスを行うことが、家へのダメージを減らして最終的に長持ちさせることへとつながります。

劣化症状が出ているのに放置していると雨漏りの原因になることもあるため、チョーキングなど劣化症状が見られた場合には塗り替えなどのメンテナンスをご検討ください。

雨漏りの原因に？外壁や屋根をメンテナンスせず放置するリスクを紹介

足利市での外壁塗装や屋根塗装は株式会社Honest1にお任せください。

会社の詳細については下の「この施工を行った雨漏り修理の達人の詳細プロフィールへ」をクリックしてご覧ください

工事の概要

現場住所	栃木県足利市
施工内容	外壁塗装・付帯部塗装
施工箇所詳細	外壁・雨戸・雨樋・庇・門扉
施工期間	1週間
使用屋根材1	パーフェクトサーフ
使用屋根材2	パーフェクトトップ
工事金額	85万円