ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
姫路市にて行った外壁塗装・塗り替えのご紹介です。
外壁が色褪せてきており、外壁の雨染みが気になるということと、塗り替えで色を変更したいというご相談をいただきました。
色見本を見ながらお客様と相談して、外壁の塗り替えを施工させて頂く運びとなりました。
先日姫路市にて行った外壁塗装の様子をご紹介します。
こちらが塗装前の様子です。
とても素敵なお家ですね。
外壁そのものの劣化は少なく、部分的に小さなひび割れと、雨染みや雨だれが目立つくらいでした。
事前にお客様と相談して仕上がりの色を決定します。
塗装の色決めは皆様悩まれるところです。小さな色見本で見たときと実際に塗った際に思った色と違うということは外壁塗装で一番多いトラブルです。
色というのはとても繊細で、光の加減や面積によって見え方が大きく変わってきます。
そのため私たちは、お客様に実際に塗った際にはどうなるか、周りの環境とはどうかなど、これまでの経験を踏まえてアドバイスさせていただいております。
まずは高圧洗浄を行い、しっかりと汚れを落としていきます。
ここでしっかり汚れを落とすことが、塗装の寿命や耐久性にも関わってくる大切な工程です。
雨だれは、空気中の排ガスや雨に含まれる炭酸カルシウム、花粉、埃などの汚染物質が壁に付着することで起こります。
雨の通り道になるところにおきやすく、サッシの下部分などによく見られます。
こうした雨だれや雨染みは外観の見た目を損ねるだけではなく、劣化のサインでもあります。
外壁を保護する塗料には、防水性があり汚染をはじく機能や、雨によって汚れを流す機能もあります。これが機能しているうちは汚れは付着しにくく、染みにはなりません。しかし経年によって塗料の機能が低下すると防水性や汚れを弾く機能が低下して、染みがつきやすくなってしまいます。
こうした染みを放置しておくとどんどん塗料は劣化して、藻やコケ、カビの発生や、塗膜の劣化が進んでひび割れなどが起こってしまいます。
高圧洗浄には家庭用と業者用がありますが、家庭用は電気式なのにたいして業務用はエンジン式です。
他に大きなところでは吐出水量が違います。同じ最大気圧でも吐出水量が異なるため、より短時間で強力に汚れを落とすことができます。
また、業務用ではこの水量を調整することが可能です。劣化が進んでいる屋根や外壁に強い水量で高圧洗浄を行うと破損させてしまう可能性があるため、慎重に水量を調整しながら進める必要があり、ただ水を流すだけではない慎重さが求められます。
洗浄が終わった後に次は養生を行います。
窓ガラスなど、塗装しない部分を丁寧に養生していきます。
この養生も仕上がりを左右するとても大切な工程です。
次に洗浄が乾燥したら必要な補修を行い、下塗りへと進みます。
外壁塗装の基本は三度塗りで、下塗りは中塗り・上塗りとは異なる塗料を使います。
この下塗りをプライマーと呼び、下地の状態を整え、中塗り・上塗りの密着度を高めるために行います。
下塗りが乾いてから、中塗り、上塗りへと進みます。
外壁に見られた小さなひび割れは、シールで補修させて頂いています。
サッシ廻りの劣化は特に雨漏りのリスクがございますので、注意が必要です。
中塗り・上塗りはお客様がご希望された色味です。
塗装工事は、下地となる素材に合わせて使用塗料を変えます。
素材に適した塗料を選択しないと、施工不良となってしまい、数年でせっかく塗装した新しい塗膜が剥がれてしまう可能性もあります。
それぞれに適した塗料を使用することが、塗装を長持ちさせるためにも重要なポイントです。
上塗りで整えて、これにて完工です。
とてもかわいい色合いで、新築のように美しくなりました。
お客様にも大変お喜びいただけました。
この度は「塗装屋小幡」にご依頼いただき誠にありがとうございます。
外壁塗装工事は、お天気や塗装面積にも左右されますが、大体7~10日が目安とされています。
お客様のご都合に合わせて調整をいたしますので、お気軽にご相談ください。
姫路市や兵庫県での雨漏り修理・外壁塗装は塗装屋小幡にご相談ください。
現場住所 | 兵庫県姫路市 |
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施工内容 | 外壁塗装 |
施工箇所詳細 | 外壁 |
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