ピッタリの雨漏り修理の達人は見つかりましたか?
「どの雨漏り修理職人を選べば良いかわからない…」という方に、お住まいの都道府県や雨漏りの症状などからピッタリの職人をご案内します。
横浜市中区にお住まいのお客様より、今のトタンの屋根が錆びてきており、そろそろメンテナンスをした方がいいのではないかというご相談をいただきました。
現地調査を伺ったところ、確かに全体に錆が発生しており、錆が拡がっているような状態でした。
幸い穴あきなどは発生していませんが、劣化状態からお客様とご相談の上、ガルバリウム鋼板によるカバー工法をご提案いたしました。
お客様のご希望で、既存の屋根と同じ色に塗装してほしいとのことでしたので、カバー工法後に塗装も行っております。
横浜市中区にて屋根修理〈トタン屋根カバー工法〉の様子をご紹介いたします。
こちらが施工前の様子です。
全体に錆びが広がっています。
トタンはこのまま放置すると腐食が進行して穴あきからの雨漏りも懸念されます。
カバー工法のため、上から防水シートを施工していきます。
防水シートの上からトタンの3~6倍腐食に強いガルバリウム鋼板を葺いていきます。
今回の現場は屋根裏が倉庫になっており、断熱機能は不要とのことで、ご予算に合わせて断熱機能のないガルバリウム鋼板を使用しました。
ルーフィングシートは田島の「PカラーEX+」を採用しています。
ルーフィングが新しく張られることで、防水性が向上し万が一の雨漏りを防ぐことに繋がります。
お客様のご要望で同じ色にしてほしいとのことでしたので、塗装を行います。
塗料の付きをよくするために足付け作業を行ってから、三度塗りで仕上げます。
新品のガルバリウム鋼板屋根材には、焼き付け塗装が行われているため、本来はあまり塗装を行うのは望ましくありません。
塗装前の足付け作業や、適切な使用塗料の選定など専門知識が求められるため、金属屋根の施工や塗装に関して経験豊富な専門店に依頼することをおすすめいたします。
こちらが施工後の様子です。
劣化して錆が多く発生していたトタン屋根をガルバリウム鋼板でカバー工法を行ったため雨漏りのリスクが低下しました。
この度はR-primeにご用命いただき誠にありがとうございました。
今回の屋根は天窓が多く、構造も複雑な箇所があったため、雨仕舞を丁寧に行いました。
お客様にもすっかりきれいになり、既存屋根と同じ色に仕上がったとご満足いただけました。
トタン屋根の耐用年数は一般に10~20年とされていますが、傷がつくとそこから錆が発生しやすく、一度錆が起こると全体に広まりやがて穴あきを起こして雨漏りの原因となってしまいます。
そうならないためにも表面を保護する塗装によるメンテナンスが重要です。
劣化が進むと塗装では対応できずにカバー工法や、下地まで影響が出ていると葺き替え工事が必要になってきます。
劣化したトタン屋根をリフォームすることで見た目が一新されるだけではなく、耐久性も向上します。
トタン屋根の劣化が気になる方は、雨漏りなどが起きる前に早めにメンテナンスをご検討ください。
横浜市での屋根修理や屋根塗装はR-primeにお任せください。
会社の詳細については下の「この施工を行った雨漏り修理の達人の詳細プロフィールへ」をクリックしてご覧ください。
現場住所 | 横浜市中区 |
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施工内容 | 屋根修理〈トタン屋根カバー工法〉、屋根塗装 |
施工箇所詳細 | 屋根全体 |
施工期間 | 7日間 |
使用屋根材1 | ガルバリウム鋼板 |
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